必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

着目点とリンクフリー

震災対応銘柄への集中投資中の現在ですが、選んだ銘柄にはやはりそれなりの理由があります。
中心である西芝電気は震災後の需要が桁違いに増加した非常用発電システムの専業メーカーであり、しかも同様の上場会社が存在しないことから、人気が集中しやすいと考えたことがありますが、他にも理由があります。
それは、阪神淡路大震災を経験した企業であり、震災への備えがあると同時に製品にも経験が生かされていると思え、しかも本社・工場は姫路ですから電力不足による生産の制約がありません。
また東芝の子会社ですから、人材の制約もないでしょうし、生産を急増させるための資金面でもむしろ親会社からの支援が期待できます。
東芝グループとしても今は喉から手が出るほど、発電機への需要は強まっているはずですから、当初はグループ内で使う発電機需要だけでも生産が間に合わない可能性が強いです。


また一番気に入ったのは、投信の保有がゼロなことです。
これは「よりバカ理論」というふざけたネーミングの考え方ですが、要は投信の保有がゼロならあと投信は買う以外にないということです。
しかも相場は長い低迷で枯れ切っていましたから、想像力がなくても業績が目に見えて良くなってくればまず保有が全くない投信が買ってきます。
需要が爆発的に増えたのがはっきりし、資本面や生産面での制約がなければ、利益が急増するのはまず間違いありませんから、あとは株を買って毎年の決算発表をじっと待つだけで、また遠藤電気などは震災前の予想でも来季の1株利益予想が118円ありますから、現在でも予想レシオは6倍程度です。
しかもこの予想は既に受注が確定している大口受注があるためと言いますから、節電のためのLED照明の爆発増が期待できる現在、上場企業唯一の専業メーカーである同社のレシオが最低でも、平均レシオである14倍程度まで上昇すると見るのは極めて自然でしょう。
利益を予想の2倍とみて、レシオ14倍まで買えば値段は軽く3000円を超えますが、すこし慣れたものなら、この計算自体が控えめであることが分かるでしょうから長期で保有したくなるのは当然なのです。
ただ両社とも短期トレードに向く銘柄ではありませんし、現状では東電ショックの影響で市場からの資金流出が続いている以上、現物での長期保有が絶対条件です。
何分マーケットが本当に元気を取り戻すのは、信用の期日がすべて終わる9月でしょうから、まだ半年近くは掛かると思えますし、それまでには日本国債の再格下げや、欧州財政問題、カリフォルニアやイリノイ州等の破たん問題などが噴き出す可能性が強いです。
従って、どれほど考えたとしても安心して投資できる訳ではありませんが、投資は安心出来てからでは遅いのです。
なお、平九郎メモは閉鎖系で従来リンクをお断りしてきましたが、アフリエイト収益を義援金に回すことにしましたのでリンクフリーとし、また有益であると思える方は他にもご紹介願います。
売りは海外市場を織り込んだ日本で一番早いブログです。
なにせ、毎朝6時頃アップしていますから。(笑)

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