必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

再開します。

すった揉んだの末ですが、ネットが開通しましたので、メモを再開します。
メモ休止中に東日本で大地震が起き、ニュースは東日本の地震情報ばかりですが、実は本震直後伊豆では、直下と思われる揺れが来ました。
極地的な地震なだけに報道は全くありませんでしたが、昨晩も伊豆の直下と思われる地震がありました。
因果関係の証明は出来ませんが、実感としては東日本の地震に呼応しているとしか思えません。
従って、今回の地震はヒトゴトではなく、何時伊豆の地震に結びついても不思議ではありませんし、明日から輪番停電も間違いなく始まるでしょうから、やるべきことはやっていくことにしました。
1.フロに水をためる。(入った後の風呂の水を抜かない・抜いたら直ぐ水を張る)
2.冷凍庫で、ペットボトルの水を凍らせておく。(停電時冷却用)
3.ラジオ・懐中電灯用乾電池・携帯用ガスボンベ確認(既に売り切れが出始めている)
4.ガソリンの充填・携帯の早め充電。
何れも誰でも直ぐ出来き、その後にマイナスの影響の出ない事だけに、やっておいて損はないでしょう。
さてそして明日の相場ですが、ザラ場中の地震だけに折り込み済みの見方もありますが、残念ながら全て織り込んだとは到底いえません。
現実に既に日経先物が1万円を割込んでいますから、月曜は裁定解消売りが確実に出ることから、現物が売り物で始まる事はまず間違ありません。
しかも、個人の信用取引が一旦手仕舞いに向かう可能性は強く、暫くは信用収縮局面と言ってよいでしょう。
従って、気の早い中途半端なナンピン買いは危険で、超短期以外で買うのは信用の投げが一巡してからです。
また、今回裁定残も比較的水準が高く、外国人に日本悲観論が広まると、先物が売られ、継続した裁定解消売りが出やすくなります。
急落局面を買っていくなら、超短期のトレードに絞るべきでしょう。
とにかく今回の事態は全て想定を超えているため、十分すぎるほどの警戒が必要です。
また、メモ休止中フェイスが急騰したため、部分売却しましたが、これは買い戻し予定で、反対にガス開発はヨウ素を囃して上昇すれば、売却します。
ただし、純金信託は保有継続し、ガス開発が上手く売れれば、その資金で買い増しします。
先ほど菅総理が輪番停電の実施を宣言しましたが、一つ注意すべきは、停電が自分にとって都合の悪い時に起きないとは考えない事です。
元もと、停電などだれも起きたら困るものですから、各人の都合など聞いていたら、意図的な停電など出来ません。
従って、時間割は一方的なもので、事前の停電時間の発表さえ、かなり怪しいです。
また覚悟すべきは、水道だろうが、瓦斯だろうが、制御系は全て電力に頼っているため、3時間と言う停電が断水や、瓦斯切れを引き起こす可能性が強いことです。
重ねて当然ですが、その時間帯はエレベーターも止ります。
3時間とはいえ、狭い室内に閉じ困られるのは避けたいものです。

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