必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

疎い

GOLDが急落中ですが、昨日大きく下がったのは前FRB議長であるグリーンスパン氏がFOXテレビのインタビューで、金本位制を支持する発言をおこなったことへ飛びついた反動でしょう。
まあ元々グリーンスパンは金の信奉者で、66年には「金と経済的自由」という論文を書いた事でも有名ですし、議長引退後の講演のギャラの支払い通貨を「GOLD]と言ったという話でも有名ですから、金本位制支持も別に驚きはないです。
ただ、どうも中国中央銀行の周総裁や、世銀総裁のゼーリックに続いて言ったとなると、イヨイヨ、外堀が埋まったかなと言う気になります。
どうもこの3者は同じ所を見ているのだと思え、それは以前周総裁の言った、
「IMFの特別引き出し権(SDR)に元や、ルーブル、GOLDを加えた通貨バスケットの創出」
です。
いわば、部分金本位制ともいえるものですが、これなら十分あるのではないでしょうか?
なんと言っても、平九郎が言っているのではなく、金融界の大元締めが揃って言っているのです。(笑)
第一、金本位制を否定する根拠として否定論者が、口をそろえて言うのは、
「金は絶対量が少なすぎ、金本位制では、成長通貨の供給が出来なくなる」
と言うものですが、これは明らかに「変」です。
勘違いか、意図的かは知りませんが、金は展性、延性に優れた金属で、しかも合金として利用すれば、どのようにでも分割可能だからです。
少ないというのはあくまで、現在価格で測ったGOLDの量に過ぎません。
すなわち、通貨価値が下がり、GOLDの価格が極端に上がれば、量は分割することにより十分足りる訳で、不足とは単に価格の問題に過ぎないからです。
否定論者が金本位制を目の仇にするのは、己の商売に影響するからと考えたほうが良さそうです。(^^)
今日の一受け!!
S&Pの日本国債格付け引き下げで、記者の質問に答えた菅総理の言葉
「そういうことは疎いので改めてにして欲しい」
疎い(うとい)=その事に関係のうすい状態をあらわす語(広辞苑)(^^)

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