必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

支払い調書

24日の日経商品欄によると、政府が決めた金地金の売却益を補足する新制度が地金業界に波紋を広げているといいます。
これは12年1月1日から、200万円以上の金などの貴金属地金を売却した時には、税務署に通知が行くシステムである、「支払い調書」の発行を業者に義務付けるというものです。
現状では金の売買益への課税は譲渡所得として、「その他の所得と合算して課税した総合所得課税方式の申告納税」ですから、所得水準の高い人は益が出ても税金が高くなるだけでした。
そのため、これまで普通のお金持ちにとって投資対象には成り難く、今までは支払い調書が出ないことをメリットとして金等を買うのは税務署に知られたくないアングラマネーの持ち主が中心だったのです。
ところが支払い調書が出るようになれば、税務署に通知が行くわけですから、売買益は把握され、申告がなければ、税務調査が入ります。
従って、アングラマネーの持ち主は早めに売る必要が出てきましたが、平九郎は今回の措置は歓迎したいと思っています。
なんと言っても日本ではダークマネーのイメージの強かった金地金がこれで透明性が高まり、普通に流通するようになると思えるからです。
税金の申告は正直にしましょう。(^^)

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