必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

金急落

ドル建てのGOLD価格が急落していますが、本日の日経によれば原因は景気回復期待からの機関投資家による先物市場での売りです。
実際大口投資家による先物建て玉は昨年12月に比べ、24%ほど減少しているそうで、代表的金FTFである、SPDRゴールドシェアの残高も4%ほど減少しています。
最も昨年末につけた高値(1432.5ドル)からは6%に満たない下げですから、調整としても大きなものではありませんし、しかも昨日は1円以上の円安ですから、円建てのGOLD価格は殆ど下げないでしょう。
そして、下値の強い原因としては、アジア勢の現物買いがあげられていますが、此方もかなりの動きのようで、香港では現物のGOLDが不足して、先物価格に3ドルほどのプレミアムが付いた状態が続いているといいます。
また、WGCの豊島さんは、中国で彼が招待されて行く予定だった、現物引取り型の商品お披露目会がGOLD現物の調達が出来ず販売が延期になり、予定が空いたなどと話しております。
これ等を総合すると、やはり、実需の需要は強そうで、投機家の売りで下げる事はあっても、下値は長くはないのでしょう。
そんななか田中貴金属の発表した数字では、昨年の日本は24トンの売り越しです。
「お宝商会」のような街中の金買取システムが先行した結果ですが、今年はこれが買い越しに転ずると思っています。
徐々に機関投資家の関心は高まっており、しかも証券市場という世界的にも整備された市場で売買が可能になっていおり、純金信託のように金現物を引取れるシステムが本格的に動き出します。
流通システムが変わった時、相場も変わると思ってるのです。(^^)

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