必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ハイイールド債投信

スポット型の投信など買うことはないので、普段は絶対読まない広告ですが、今日の日経に、新年のFUJIYAMAで話題になった、毎月分配型海外ハイイールド債投信の広告が載っていたので、ドレドレとばかりに読んでみました。
まあ今でこそハイイールド債などと言ってはいますが、初期の頃はジャンク債(クズ債)と呼ばれたリスクの高い債券への投資で、しかも為替リスクが重なりますから、リターンはプラスもマイナスも強烈なもので、選択通貨別の実績を示す数字は直近1ヶ月で、16.06%からー5.9%まで様々です。
今日の広告はFUJIYAMAで話題になった、新興国のハイイールドボンドではなく、欧米物中心ですが、欧州といっても再び金利上昇が始まっているポルトガルや、スペインの事を考えれば、似たような物でしょう。
第一、分配実績を示すのに過去一ヶ月の実績というのが、通常年単位でしか考えない債券投資とは思えません。
しかも手数料が物凄い数字で、これ等を合計すると初年度は手数料が5.4%を超え、しかもその後も毎年1.73%は信託報酬として顧客の負担となります。
欧州のハイイールド債券
購入時手数料    3.675% (税抜き3.55%)、
運用報酬(信託報酬)1.7305%
課税 分配時、換金時、償還時差益課税
信託財産留保額   0.1%
その他費用 信託事務の諸費用、監査報酬及び売買手数料
と有り、またこの広告には載っていなかったのですが、他社の同様な広告で見ると、その他費用とは以下のようなものです。
目論見書、運用報告書、通知の作成、印刷費用、弁護士費用、監査費用、登録費用、銀行手数料、ファンド資産及び収益に課せられる税金等
目論見書や、監査費用は知っていましたが、弁護士費用まで、費用として認められるとは知りませんでした。(^^;
まあ営業妨害をする訳には行きませんが、り○な銀行の扱うこの商品を、もし自分の親が買おうとしたら、
絶対ヤメロ!! 
と言う事だけは確かな商品ですね。(^^)

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