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デジャブ?

米国債の金利上昇が続く中、NYダウ平均は堅調を維持し、昨日も18ドル高と11,400ドル台を固めつつあるようにも見えますが、金利上昇は株価にとっては究極の悪材料であるために警戒感を強めています。
なにしろ、長い株価の上昇が続いた後の金利上昇は、その後の暴落に繋がることが多く、過去日本の大天井である1989年末も金利が上がり始めて数ヶ月後でした。
当時日経ダウ平均は今でも忘れない、3万8915円という史上空前の高値に向かって上昇を続けていたのですが、それは大納会の日まで続き、その年の最高値が取引最終日でした。
モットも年変わり、1月4日の大発会の日の寄付きでは再び20円ほど上がって始まりましたから、ザラ場の最高値はたしか、3万8935円程度だと思います。(笑)
そしてその後はご存知の通り、暴落に次ぐ、暴落を重ね、日経平均は昨年3月には7054円まで下がりましたから、金利上昇は当時の記憶を蘇らせます。
今のNY市場の上昇が当時の日本と同じだとは言いませんが、なにやら暴落前を思い出させるのは事実で、しかも今回世界経済のけん引役だった中国が引き締めに転じていますから警戒するのも当然でしょう。
また、機関投資家の投資動向を表す、裁定取引の残高は積み上がってきており、NYが下げれば、平均株価的には一たんは下げざるを得ないでしょう。
ただ、下げるのは平均株価であって日本は個人投資家が信用の期日が終わったばかりですから、信用買い残は下限近い所にあることからも、NYが下がったからと個人投資家の手がける小型株が大きく下げるとは思いにくいです。結局暫くは個人投資家好みの小型株の相場が続きそうな気がしていますが、NYの相場は結構警戒しています。(^^)

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