必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

歴史が決める

再度の円高が進み、再び80円台をつけてくるなかで、ドル建てGOLDの相場は急騰と目まぐるしい動きと成ってきました。
しかしながら日経平均は30円安と冴えない動きが続いているのですが、それでも相場を見ていると、下げ続けた株に初めて下値での抵抗が出てきた気がしました。
この最大の原因はやはり、28日の日銀の金融政策決定会合で追加金融緩和の柱として創出する35兆円の基金の概要を固めた事と、次の金融政策会合の前倒しを決めたことと思われます。
特に次回会合の11月4~5日での前倒し開催決定は、日銀の金融緩和にたいする積極的な姿勢の表れとして評価できます。
これは、同月2~3日に開かれる米FOMCで追加金融緩和が行われ円高が進んだ場合、時間をおかずに対処できるように準備したと解釈され、好意的に受取られています。
確かに、白川総裁は「先々の経済・物価の見通しが大きく変われば、資産購入の増額も有力な選択肢になる」と発言していますから、これで日銀の姿勢はかなり明確になったと思われます。
これら一連の決定で白川総裁は日銀の歴史に残る総裁になるのは間違い無さそうですが、それがはたして「名総裁」なのか「最悪の総裁」なのかは歴史が決めることです。
ただ当面の株式市場にとっては歓迎してよいことですね。(^^)

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