必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

バブル発生装置

思ったより早く、日銀が追加緩和で、再度ゼロ金利政策に乗り出すことが発表され、市場は明るい雰囲気が出てきました。
しかも、今回注目を浴びているのは、買取資産の対象に上場投資信託(ETF)や、不動産投資信託(REIT)が入っていることで、これで間接的にでも日銀が不動産や株を買うことが出来る訳ですから、市場が喜ぶのは当然でしょう。
これで、再度のバブル発生の条件は全て整った事になり、昨日はNY株式やGOLDの価格も急騰しました。
しかしながら、追加金融緩和の発表で、一たんは円安に振れた為替が再び円高に戻ってきている所を見ると、市場が喜んでいるのも表面的で実際は効果を疑っている感もあります。
まあ最初から金融政策で出来ることは限られているわけで、全ての責任を日銀に押し付けることで責任回避していた政治家達はボールを投げ返されて、次は自分達が慌てる番です。(笑)
日本市場の反応がイマイチなのも、政治に対する不安・不信が消えてないからでしょうし、またこれで政治不信が消えるわけではありませんから、イキナリ大暴騰とは行きませんで、やはりまだ暫く時間が掛かりそうです。
株価が本格的に上がるには、政治家に投げられたボールが再び日銀に投げ返され、日銀はモット買え、モット買えの合唱が聞こえるころだと思っています。
ところで、3年前に仏大手銀行ソシエテ・ジェネラルの巨額損失事件で元トレーダーのジェローム・ケルビエル君の判決がでました。
結果は有罪で、判決は禁固3年と49億ユーロ(約5600億円)の支払い命令です。(笑)
33歳のケルビエル君にとって3年は長そうですが、刑務所に入る人間への5600億円の支払い命令は本人も苦笑せざるをえないでしょう。
しかも上告すれば、結審までの期間は自由に出歩けるようですから、今ごろパリで飲み明かしているでしょうね。(^^)

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