必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

円高願望

電力・瓦斯・金融株の下げが止りません。
原因はやはり、東電の発表した大型増資で、しかも相鉄ホールディング等が追随する動きを出したことから、大型増資が続く可能性を感じた投資家の売りが続いていることでしょう。
残念ながらこれは計算外で、増資ラッシュの予想はしていませんでしたので、すこし戸惑っています。
まあ内容的には前向きな増資ですから問題はないのですが、要は時期が悪いのです。
現在はまだ信用の収縮期であり、資金の流出が止っていない段階での大型増資は、発行株数が増えても、追加資金が市場に入らない為、株価を押し下げます。
また今回、BPのように突然の油井爆発で、企業の存続まで怪しいと噂されるほどの、しかも全く予期できないリスクが株式投資にあることが明らかになり、資金の腰が退けています。
残念ながら現状では為替介入の増大による、日銀の非不胎化資金の増加を待つ以外に対策がないのですが、それにはやはり82円台の円高が必要で、結果はともかく最初は喜んではいられないでしょう。
現在の局面が変わるのは、一段の円高が起こり、対応としての為替介入資金が市場に溢れるころだと考えています。
しかし、それはもう少し先の話になります。(><)

4 Comments

maru

こんにちは、ブログ拝見させてもらってます。
ちょっと質問です。御教示頂ければ幸いです。
>現在の局面が変わるのは、一段の円高が起こり、対応としての為替介入資金が市場に溢れるころだと考えています。
頭悪い銀行は、非不胎化により得られる資金を国債購入につかうんじゃないですかね。
だから、「為替介入資金が市場に溢れ」ないんじゃないでしょうか。海外に流出することもないから、円高のままって気もします。
どう思われますか?

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maru

すいません、コメント反映されているとしらず、連打してしまいました。2つ目を削除してください。

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maru

御教示ありがとうございます。
>しかし、それだけに先頭のペンギンが海に飛び込めば皆一斉に飛び込みます。それが、サラリーマンとしての自分を守る術だからですが、それだけに免罪符さえあれば何でもやります。
>今回資本増強が求められているため、資本不足を補うのに少し時間が掛かりそうです。
株式市場に流入したら、「急激に」って感じですが、
確かに資本増強のせいで、すくなくとも、あと1年は掛るのかもしれませんね。
まぁ、その間に先回って、PBR・配当のファクタが低い・高い日本の小型バリュー株(www9945さんが挙げているような銘柄、いわゆる負け犬銘柄(悪いという意味ではないです))を買っておくのも手かもしれませんね。

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heikurou

maruさま
全くmaruさんの仰る通りでございます。(笑)
まことに日本の銀行は自分で考えることが出来ないところで、横並びの姿勢を変えるとは思えません。
しかし、それだけに先頭のペンギンが海に飛び込めば皆一斉に飛び込みます。
それが、サラリーマンとしての自分を守る術だからですが、それだけに免罪符さえあれば何でもやります。
焦点は、免罪符と、キッカケだけでしょうが、今回資本増強が求められているため、資本不足を補うのに少し時間が掛かりそうです。
昨日追加金融緩和が決定されましたが、当初は効かなくても、いずれは効いてきます。
やはり、今回は最終的には通貨価値の問題だと思っており、それがGOLDの価格に現れているのでしょう。

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