必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

我田引水

本振興銀行が破綻して、予想される債務超過額は1804億円といいますが、まあ金額だけで見れば、一応銀行ですからそれほど大きいとは思いません。
ただ設立が2004年と言う事を考えると、僅か6年で債務超過が1870億です。
しかも最終的にはモット膨らみますから、これは銀行事業の失敗というより、「ばら撒いたダケ」もしくは「預金保険金詐欺」とでも言われかねない事態でしょう。
同時に日本初のペイオフ発動で、預金を切捨られる預金者が3000人以上は存在し、預金者も自己責任を求められる時代が本格的に始まったことになり、『銀行は安全』の神話は消えました。
さてこうなると、他行でも1000万以上の預金を持つものは大勢いるでしょうから、それらの資金が向かう先は「株」だ、「GOLD」だ!、それ買え!と言いたいところですが、そんなに簡単には動かないでしょう。(笑)
しかしながら、現実に預金の切捨てが起きたという現実は、やはり次第に効いてくると思います。
以前なら必要以上にカネがある場合は即座に不動産に向かったものですが、今では売り地の看板ばかりが目立つ状態で、マンション等の空き室も非常に多いです。
なんといっても不動産は持っているだけで税金が掛かり、値上がりしないかぎりは、マイナスの資産であるだけでなく、民主党政権下では固定資産税は上がる方向です。
人口減少・工場海外移転の現実を見て、『土地さえあれば!』の日本の不動産神話も消えたのです。
少し長い時間を考えれば「株」だ「GOLD」だというのも、あながち我田引水と言うだけではないのです。
以上平九郎メモのPRでした。(^^)

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