必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

東京電力

今年も既に9月になり、来週15日になれば、四季報も秋号が発売されます。
秋号は当然マダ読んではいませんが、全体的に見れば今期の予想欄が、下方修正されている可能性が強いです。
原因は春先の予想以上の円高と、米国経済の減速でしょうが、これらは既に相当部分を相場に織り込んでいると思っています。
まあ為替の影響が多きい輸出株の中には、まだ織り込みが終わっていない会社もあるでしょうが、内需型の企業なら既に終わっていると思われますし、元もと、内需型の企業は為替や、世界景気の影響を受け難いわけで、このところ輸出株と一緒になって下げていたのは「トバッチリ」という以外にないでしょう。
したがって、為替が80円を割るような動きを出さない限り、内需関連の株は戻り局面に入った可能性が高いと思っています。
こんな時、市場参加者の意識は結構弱気に傾いていますから、空売りも入りやすくなっており、空売りの買戻しが上昇力となる形です。
また先人の知恵で、中央銀行と政治を分離したにも係わらず、政治が公然と中央銀行に圧力を掛け始め、マスコミの批判もありません。
こうなると、次に米国株の急落等の現象がでれば、中央銀行に対する圧力は高まるばかりとなりますから、これで、次のバブルの下準備は全て整ったでしょう。
無論平九郎は、次に日本でバブルが発生するのはGOLDだと思っている訳ですが、内需系の株も同じで、電力・瓦斯株に注意を払っています。
特に東京電力は地震による原発停止の傷が癒え、止っていた原発の稼動が順次始まるに従い、利益率を上げ始めており、業績的な不安は無くなっています。
ネットバブルの主役は団塊ジュニアでしたが、次のバブルの主役がその親である団塊の世代だとすれば、新興企業より、電力や瓦斯に投資を考える可能性は強いでしょう。
いまはETFでも電力・瓦斯上場投信(1627)がありますから、特に銘柄を絞る必要はないでしょうが、配当の受け取りを考えると、単体投資に部があると感じています。(^^)

2 Comments

石川

 久々に日本株のお話が出てきたのでコメントさせていただきます。
 ゴールドについては社会人になってから25年間近く現物で1グラム1000円以下まで、ひたすら買い下がったので、今の価格ではとても高く感じて、コメントできない状態でした。
 今日は昔教えていただいて少しだけポートフォリオに加えさせていただいていた関東天然瓦斯開発についてのお礼です。
 よく調べたらガスの採掘可能埋蔵量の価値は4兆円もあるんですね。時価総額が自己株式除きで210億円程度の企業で、ここまで所有資産価値と時価総額に差がある企業は見たことがありませんでした。どんな景気状態でも確実に売れる天然ガスとヨード事業が主力なので、10月に暴落がくれば買い増しをさせていただきたいと思っております。
 
 
 

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heikurou

石川さま
コメントありがとうございます。
平九郎もGOLD現物のコストは1500円未満ですが、現状はまだ通常価格の範囲だと思っています。
関東天然ガス開発の埋蔵量は株式の持合をしている合同資源産業と合併でもすれば、もっと増えるでしょう。
現在の埋蔵量が4兆円なら、1株あたりにすれば8万円位ですが、コストも掛かりますから、それだけで計る訳にはいきませんが、膨張する通貨に比べれば価値はあると思って、現在も保有しています。
また、NY株式が下がっても内需系の下げは既に終わっている気がしています。

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