必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

円高阻止?

株式市場が続落を続ける中で、新高値を窺うGOLDですが、本日の日経によると今年4-6月の投資需要が608トン(前年同月比42%増)になりました。
これはリーマンショック直後の09年1-3月期に継ぐ規模で、ギリシャ問題で資金流入が加速したのは間違いないでしょう。
特徴的なのは、やはりETFで増加額は投資需要の約半分291トンと言いますから、地金96トン、金貨69トンと比べても金投資の主流はもはやETFだと言ってよいです。
ETFの良さはなにより保管に伴う、火事や、盗難などの危険がなく、保険もかける必要がないことですが、個人にとっては税率が証券税制と共通化したことと、現物の取扱い店舗数が少ないことが、株と一緒にネットで流通する事で改善したことが大きいです。
個人的にも今後の投資は全てETFか純金信託になりますが、未来の子供に残す財産と考えるなら、やはり現物かも知れません。
無論現物は動かすのが面倒ですし、盗難の危険もあります。
しかも田中貴金属などの大手以外で換金すると手数料が高くつくことも多く、扱いは極めて面倒です。
もっともだからこそ、長く持てると考えるべきで、現物は信託報酬もいらないため、減損もありませんし腐りもしません。
貸金庫を借りている人や、自宅に立派な金庫がある人なら、地金や、金貨もよいです。
また取扱い業者が必ず推奨する「純金積み立て」は、必ずしも否定するものではありませんが、トータルコストが高く、それが業者にとって一番儲かり都合がよいことが透けて見えます。
まあ投資金額や、期間、投資目的によっても変わってきますから、自分にあった保有方法を考えるべきでしょうが、現状ではやはり「純金信託」が一番使い勝手が良いです。
しかも個人が円を売ってGOLDを買えば円安阻止の為替介入と同じ事ですから、それだけで円高を阻止できるかも知れませんね。(^.^)

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