必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

アジアで勝負

22日の日経報道によると財政危機が叫ばれている米カリフォルニア州が、昨年に続き、再び「IOU・I owe you」と呼ばれる借用書の発行に追い込まれそうです。
7月1日から始まる新年度も2ヶ月がたとうとする今でもまだ予算が成立せず、10月には現金が底をつくのが理由ですが、今回もIOUが通用するとは思い難いのです。
と言うのも州が発行する借用書(IOU)がFRBが発行する借用書(ドル)と同じように通用するなら、カリフォルニア州が通貨の発行権を得たと同じ事になるからです。
これは取りも直さず通貨制度の崩壊を意味しますから、そんな事をさせてよいはずもなく、直後の割引制限や割引率等で差を付けざるを得ないでしょう。
これはギリシャの金利上昇とよく似た形で、カリフォルニア州の発行する「IOU」が通用するにしても、今年は大幅に割引率が下がりそうです。
なにやら纏まりませんが、まあ簡単に言えば米国におけるカリフォルニア州問題は、欧州におけるギリシャと似たようなもので、しかもデカイということですから米国も結構ヤバイと気にしているわけです。(笑)
まだまだ暑い夏が続きますが、相場は益々冷えてきました。
しかし、雪の中で芽吹く蕗の薹のように、日本のベンチャーがアジアの新興市場に上場する準備が広がっているそうです。
波乱はあると思いますが、その波乱を過ごした後はアジアで勝負する日本株が大きく注目を浴びる時代がくると思っています。(^^)

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