必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

危機到来?

メモで個別銘柄のチャートの話をすることは殆ど無かったと思いますが、理由は個別銘柄でのチャートの有効性を信じてないからです。
ただそれはあくまで、個別銘柄に付いてであって、株価指数や、為替、金利などのチャートは有効だと考えています。
そしてその代表的指数であるNYダウ平均のチャートが昨日は96ドル安の9774.02ドルとなり、あと一歩で6月8日の9757.55ドルを切りそうな、かなり危険なところに来ています。
しかも同じく重要なSP500指数も、NASDAQ指数も下値を既に更新しており、新興国の代表である上海株も同様です。
加えて、我が国の日経平均も昨日、6月9日に付けた9376.23円の安値を更新してしまいましたし、TOPIXや日経300も同様です。
ここで最大の問題はこれ等指数が安値を更新した直接の原因が、「財政健全化・金融規制強化」という政治による金融収縮が起きていることで、国民が支持していることだからです。
こうなると、流れを変えるには国民の考えが変わる必要があるのですが、それには相当な時間が掛かります。
株価指数のチャート的な話で国民を説得する事など絶対不可能ですから選挙を通じ、政治が動くには国民の大多数が大きな痛みを味わうことが必要になります。
現状の株価指数下放れの動きは国民に、大きな痛みを呼び起こす可能性が強いです。
こんな時、信用取引を利用して、株の買い下がりを行なったり、将来収入を当てにした多額のローンを組むなどは自殺行為です。
現状では緩んでいる企業トップの考えも、まだリーマンショックの緊張感が残っているだけに、異変を感じればすぐまた雇用を絞ってきます。
ただし、最大の危機は最大のチャンスでもあり、次に大きな下げが起きれば、今世紀最大のチャンスにもなるでしょう。
チャンスを掴むために、今はまだ身を屈めておきたいと思っています。(^^)

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