必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

先送り

どうもGOLDに短期の逆風が吹き始めた感があります。
ギリシャの実質上の破綻劇は管理通貨の脆さを見せ付ける事で、最近のGOLD相場急進の原動力になった面が強かったです。
しかし、ギリシャの放漫財政は世界各国に、緊縮財政を促すための反面教師の役割を強く果たしたようです。
英国で発足した新政権は緊縮財政の姿勢を明確にしていますし、米国も軍事費の削減に動き始め、日本の菅新政権も子供手当ての満額支給を見直しに動き、世界は明確に財政立て直しに舵を切り始めています。
まあ現在は景気回復感が前面に出ているだけに当然かもしれませんが、平九郎的には現在の世界経済が自立的回復軌道に乗っているなどとは微塵も思っていません。(笑)
したがって、このまま各国が緊縮財政に舵を取れば、再び強烈な世界不況に襲われる可能性が強いと思っています。
まあ不況の再来は予想通りなのですが、緊縮財政への舵の切り方が予想より大きくなり、今まで各国の放漫財政を燃料に上昇を続けたGOLDの相場には逆風となってきました。
まあ結論的には大相場の見方は変わらないのですが、各国が緊縮財政を唱えている間はGOLD価格が大きく上がる可能性は低く、寧ろ反落する可能性が強くなって来た気がしています。
無論それでGOLDの大相場が終わるとはも露ほども思っていませんが、本格的上昇相場は少なくとも数ヶ月は先送りされた気がしています。
GOLDの目先は寧ろ急落を警戒すべきかもしれません。(^^)
PS:本日SPDRゴールドシェアを上記の理由から一度利益確定しました。
本日急騰したこともありますが、世界が緊縮財政を唱えている間は大きな相場にはならないの判断です。
ただし、また直ぐ買い戻すこともありえます。(^^)

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