必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

喜べないこと

21日米国上院農林委員会はデリバティブ(金融派生商品)に関する規制強化法案を賛成多数で可決しました。
採決結果は18対3で、注目すべきは法案をすすめている民主党だけでなく共和党議員からも賛成票が入ったことです。
農林委員会なのは、デリバティブが元々コメなどの農業取引から始まった事からでしょうが、共和党からも賛成票が入ったのはゴールドマンサックスへの提訴が影響しているのでしょう。
また22日はオバマ大統領はウオール街の住人を相手に演説し、規制案成立への協力を呼びかけたようで、規制案成立に向けて地ならしが進んでいます。
これでこのまま進めば、5月末にも法案は大統領の署名を得て成立することになりますが、法律の相場に与える影響はまだ判りません。
これはまあ今までに引き起こした事態の重要性を考えれば、世界的にも規制強化は当然の雰囲気が強く、法案の与えるマイナス影響は今はまだ考えられてもいないのでしょう。
確かに今回のサブプライム問題のような事は許されるべきではないでしょが、サブプライムが引き起こした信用拡大によって世界中が大きく恩恵を受けていたことも事実です。
世界は法案の成立を喜んではいられないと思っています。(^^)

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