必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

信用できないもの

民主党の参議院選挙に掲げる公約が明らかになり、注目の子供手当ては来年度から26000円の満額支給になりそうです。
最も平九郎は子供もいませんし、恩恵を受ける事は金輪際ありませんから、嬉しいわけではありません。(笑)
子供手当てはバラ撒き批判も多いのですが、実際に対象の子供がいる家庭なら嬉しくないはずもなく、この層の民主党への投票率が上がる事は間違いないでしょう。
ただ、流石に配る金額が増える中で税収の異常な少なさを考えると、財政破綻論議が出てくるのも当然ですが、ところで財政破綻とは何が起きるのでしょう。
まず国債の大量発行は将来税金として返す子供達の世代に借金を残す事になるからいけないという人がいますが、これは大嘘だと思っています。
なぜなら、財政が破綻状態になったとき起きるのは通貨の価値が下がるインフレですが、インフレで本当に困るのは年金しか収入の無い年寄りで、子供達ではないからです。
実際ソ連が破綻した時、ジャガイモの皮を拾って料理していたのは年金生活の年寄りでした。
また、日本でも戦後のハイパーインフレの後に生まれた世代は財政破綻など全く意識していませんし、困ったのは資産の大部分を国債で保有していた自分で働けない年寄り世代です。
そのため、平九郎が若いときは年寄り達から「国ほど信用できないものは無い!」という怨嗟の言葉をよく聞きました。(笑)
まあ国が信用できないといった年寄り世代も既に殆どが亡くなり、現在は国家は一番信用できるものとなっています。
ただ、国債を直接保有する人は少なくても、郵貯や、銀行を通じて間接的には殆ど全ての国債を国民が保有している以上、現状は半強制的に国債を買わされた戦争中とあまり変わらないでしょう。
収入の裏づけのない通貨を発行しすぎれば、グローバル化による人権費の低下が大きく影響する工業製品以外のもの、すなわち増産困難な資源のインフレか、税金のインフレ(増税)は間違いないところでしょう。
まあ何年か後「国が一番信用できん!」という年寄りだけにはなりたくないものです。(^^)

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