必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

買い戻したい

再びGOLDネタで恐縮なのですが、先日のFUJIYAMAでも触れ、また今日の日経商品欄にも載っているのですが、GOLDに強気の理由の1つに、中国の存在もあります。
確かに足元の高値はヘッジファンドなどの比較的短期の投資マネーが押し上げている可能性が強いのですが、少しでも下がると、今度は中国やインドの実需買いが入るからです。
特に中国は、総資産世界一と言われる中国商工銀行(ICBC)が昨年9月に貴金属部を作り、16000支店でのGOLDの店頭販売や、純金積み立てなどの新商品開発を進めていると言います。
これは明らかに中国の国策に沿った動きであり、中国は国策としてGOLDを国内に溜め込もうとしてます。
また同じように人口大国であるインドも先日のIMFの放出金を中央銀行が買ったように、金買いに走っており、過去保有金の売却で危機を凌いだ経験を持つロシアも資源高で余裕のある現在はGOLDを買っています。
過去GOLDが下落基調だった時の売り手は、スイスなどの欧州の中央銀行が主体で、それもギリシャに代表されるPIIGS問題処理の為、欧州通貨基金を作とうと言う動きが出ており、それにはGOLDの拠出が必要と言われ始めている状態で、今後も売りを継続するとは思えません。
従って欧州も、今後はGoldは買いに回る可能性が出てきています。
元々、欧州がGOLDを売ったのは、東西ドイツ統一に始まる、ソ連崩壊による東欧の民主化で唯一の世界通貨となったドルを必要としたことが主因です。
ところが折角GOLDを売って手にしたドルがサブプライム問題で「木の葉」のように軽くなりつつあるわけですから、再びGOLD選好が強まるのは当然でしょう。
急騰したため先日売ったプラチナ先物ETFも早々に買い戻したくなっています。(^^)

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