必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

倉荷証券

過熱感がないので気が付かない人も多かったでしょうが、昨日SPDRゴールドシェアが上場来の新高値をつけました。
日本の株もNYの株も高く、原油や、他の資源も高いものが目立ち、どうも投資家の実物指向が強まっている気がします。
以前FRB議長を退任したばかりのグリーンスパンが、講演料の受け取りを円や、ユーロ、ドル等どの通貨で支払えばよいか主催者が聞いたとき、「GOLD」と答えたという有名な話がありますが、半分はジョークでも半分は本気だったのでしょう。
他にも、日本の財務次官経験者が、退官後「GOLD]買い漁っているなどという噂もあり、どうも「管理通貨」と言うのは、それを管理運営している側のほうが、その確実性を信用していないようです。(笑)
まあ彼らにしてみれば、その信頼性を守るために日夜努力しているわけですから、大丈夫か?と聞かれれば、「大丈夫だ!」と言う以外はありません。
ただその「管理通貨」を実際に管理し運営してみると、「根拠のない信頼の上に成り立たつ」かなり危ういシロモノなのでしょう。
SPDRゴールドが世界の金ETFの7割以上を占め、ジョージソロスなどが購入するのは、誰かがETFを買い付けた分だけ現物を買い付ける運用だからです。
言ってみれば「倉荷証券」のようなもので、年金の元最高責任者が年金用に開発しただけに信託報酬も0.4程度と安く長期保有に向いており、残高は積み上がる一方です。
その為、段々売買の板が厚くなり、今では数億円程度は即座に処理できますし、運用サイドの使い勝手が良くなって来ています。
現状ではSPDRゴールドは世界に存在するGOLD総量の0.6%程度を保有するだけですが、現在の投資家の実物指向の高まりを見ると、何れ5%程度までは行きそうな気がして来ました。
Goldの本格相場はまだこれからだと思っています。(^^)

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