元財務省勤務T氏のセミナーが盛況で終わりました。
T氏は元財務省でも本流であり、財政の根本をを司る主計局出身である事から、説明は分かり安く、好評だったようです。
まあ財務省でも主計局に配属されるのは、その年の入省組でも、だいたい成績NO1の人ですし、第一財務省が採用するのが、通常は東大法学部卒のなかでも年次成績10番以内だけですから、T氏が優秀なわけです。(笑)
さて、先週末のNY株式は雇用統計が予想より良かった事から、急騰して終わりましたが、これはまあ同指数が悪いのを想定した投資家が多かった事による、ショートカバーの側面が強く、買いが継続するとは思いにくいです。
したがって、もみ合いを上に放れたとも思えず、依然高みの見物を決め込んでいますが、買いたい銘柄は出てきました。
それは、先日上場したばかりの、プラチナ先物ETF(1682)ですが、実はまだ詳しい内容も動きの癖も良く分かっていません。(笑)
その為同ETFを買うにしても打診買いの域を出ませんが、板は結構厚いので個人投資のレベルなら流動性の面では問題なさそうです。
まあ直ぐ動くとも思っていないので、これもノンビリ見ていこうと思っています。(^^)
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