必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

見・ケン

賭場で博打を張らずに見ていることを確か「見(けん)」といいますが、相場の売り・買い・休むの「休む」も言ってみれば「見(ケン)」でしょう。
その昔、債券先物ディーリングで、100億円を稼いだという男に相場を聞いたことがあるのですが、その男は
「相場の確率は6割、事前にトコトン調べて考え、6割の確率が出ると思う方に駒(資金)を置くだけ」
とい言いました。
平九郎的には長期の株式投資なら、確率は7割位は行くと思うのですが、短期の相場なら6割はディーラーとしての実感だったのでしょう。
ただ、当時の一流ディーラーでも6割は凄い数字で、プロの集まる相場では51%の確率が出せれば、博打の世界では大金持ちになれます。(資金が豊富にあり手数料・税金が無い場合)
現実に大金持ちになる人間が少ないように、多数の不確定要素が複雑に絡み合った結果としての相場でどれほど緻密に計算しても51%の確率を出すのは至難の技なのです。
従って相場で確実な事などアリマセンし、巨万の富を築いたバフェットの世界最大の投資会社「バークシャー」も失敗した投資を忘れないために、投資に失敗した紡績会社の名前をつけたものです。
プロの集まる投資に確実な事などありませんが、確率の高いものはあります。
その昔パチプロと呼ばれるパチンコ屋の店頭に朝から並んでいた人たちは「勝てる台を確保する」ためでした。
競馬で稼ぐ「馬プロ」はいないのに「パチプロ」がいたのは、パチンコは打つ台を選ぶことで、勝率が飛躍的に上がったからです。
相場上手というのは常には「見」を優先し、「勝てる相場を見つけて駒を張る」事なのだと思っています。(^^)

6 Comments

けんけん

フェイス3四半期でましたね。
違う「見」になっちゃいますが、何度も決算書見てます。
なんで通期修正しないんでしょうねえ?

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heikurou

けんけんさん
今の決算は余り気にしていませんし、たいした意味を持たないでしょう。
フェイスの行く末はあくまで、風まかせです。(笑)
平澤君の見通しは間違っているとは思いませんが、まだ少し甘いです。
まあ若いので、仕方がないのですが、惚れた弱みで彼を支持します。(笑)
しかしもう少し、選択と集中を考える必要はありますね。(^^)

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heikurou

追伸
質問への答えは
買収したコロムビアの影響が把握し切れていないから
かも知れませんが最大の理由は
予想が狂うと、株主がウルサイ為!!
だと思います。(笑)

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けんけん

はははっ
本来予想は、上にはずれても下にはずれても、そのハズレた量が大きいと、「見通しのできない経営」ってことでまずいはずなんですけどねえ。
上ぶれは問題ないって思っているんですね。

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hide

フェイスですが、第3四半期で、国債の購入等で40億円使ってますが、どう思われますか?

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