必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

カンジョウ

米国では今度はAIGの高額ボーナスの支払いが問題になってきています。
まあ失業者が10%を越える中で、原因を作ったと見られる会社の社員が税金を使いながら高額のボーナスを貰えば批判が集まるのは当然です。
その昔、近江商人は「人間は2つのカンジョウ」で動くと喝破しました。
以前も書きましたが、「損得勘定」のカンジョウと、「心の感情」のカンジョウで、今回は国民の税金を使っているという事で、2つのカンジョウが両方とも動きだしているのです。
しかも、サブプライムによる景気後退は世界的ですから、カンジョウを動かしているのは数十億単位の人間でしょう。(笑)
これでは簡単に収まるわけが無いのは道理で、金融界への逆風は強くならざるを得ません。
そんななかで、日本でも、裁定残高が9週ぶりに減少を始めました。
経済対策効果もあって高い数字の伸び率を示した、9-12月の4半期決算が終わり、1-3月期は横ばい程度でしょうから、裁定残の減少傾向は注意すべきでしょう。
裁定残は増減が同じ方向に続く傾向があり、減りだすとその傾向が続きます。
これは、裁定残高はある意味「強気」や、「弱気」などの「投資家の感情の累積」だからだと思っていますが、大きく見れば、オバマ誕生によって始まった「希望とタイム」が終わったのでしょう。
相場的に強気になれないのは、この辺りが最大の原因ですね。
しかし、今日は「立春」まあ元気出していきましょう。(^^)

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