中国人民銀行(中央銀行)は、1年7ヶ月ぶりに預金準備率を0.5%引き上げると発表しました。
中国共産党・政府は今年も緩和的な金融政策を続けると表明しているわけですが、預金準備率の引き上げは通常、明らかな引き締め策と受け止められます。
さてこれを受け、欧米の株式市場は軟調に推移しましたが、やはり注目は本日の日本市場でしょう。
ところで、今日の気になる一つ記事が有りました。
イランの核化学者が何者かによって自宅前に仕掛けられた爆弾によって、暗殺されたと言うものです。
これがイランが非難するように米国や、イスラエルが関係したものなのか、旧日本軍による満鉄爆破に近いものなのかは分かりませんが、このような事件がその後発展する事は多く、すこし嫌な気分です。
まあ現状は、静かに相場を見守りたいと思っています。(^^)
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