必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

巣篭り促進!!

すったもんだの二次補正がようやく決着を見て、ホッと一息入れたい所ではあるのでしょうが、鳩山政権の不安定さはこれからが本番です。
ここまでの事業仕分けや、補正規模が決まらないことから良く見えなかった来年度予算の姿が見え始めるからで、しかも歳入の減少も明らかになっていますから財政赤字額は史上空前の規模になります。
そんな中、再びドバイ発のニュースが出始めました。
ドバイ政府関係者が今までの姿勢を転換し政府の支援を表明しつつもドバイワールドが先進各国に持つ、ホテルやカジノ、ビルやゴルフ場などを売りに出させることを示唆したようなのです。
支援する方なら当然のことで、支援が必要なら、まず持っている資産を処分してからだと言う事でしょうが、問題は他の不動産価格に与える影響です。
ドバイワールドの持つ物件は名門ゴルフ場等の一流物件ばかりだと言いますから、今売りに出され安値で約定が付くと、周辺の価格は付いた安値に収斂します。
結果現状では帳簿に高値で計上していた不動産も評価替えを余儀なくされ
評価損が表面化することで、金融機関の既存貸付の不良化と、新たな貸付の正当性を失わせる
 
からです。
日本の不動産バブル崩壊時にも全く同じ構図が彼方此方で見られましたが、今度はそれが世界規模だということなのです。
そしてこれ等は金融システム全体の問題ではなく、個別金融機関の問題ですから、中央銀行はギリギリまで冷淡です。
欧州金融機関の破綻が加速し、世界景気は来春に向け2番底を付けにくる可能性が強まっています。
こりゃ~やっぱりコタツで巣ごもりでしょう。(^^)

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