必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

新たな常識

最近良く耳にする言葉にニューノーマル(新たな常識)というのがあります。
これは言わば、リーマンショック前と、ショック後を示したもので、当然後がニューノーマルで、高い失業率や、落ち込んだ販売、低い個人消費などを指して言われるようですが、現状を巧く表した言葉だと思います。
これは即ち失業率や、販売が以前と同じ数字に回復する事を諦めた言葉であり、これからは『現状の悪い数字を受け入れ、その上で生き残りの為の対策を立てろ』という意味でもあるでしょう。
売上の伸びが見込めない中で生き残りを図るには、費用を削る必要が出てきますが、費用の減少は減少される方の企業や人から見れば減収要因となりますから、此方も費用を削る必要が出てきます。
こうなると経費の減少が巡り巡って、再び自社の販売を落ち込ませることになり、より一層経費を削る必要がでる為、所謂「合成の誤謬」に落ち込みます。
具体的に言えば、トヨタが、経費削減のため、コピーを減らせば、コピー会社や、コピー用紙会社の売上が減り、経費節約の為クラウンを買わなくなる為、トヨタは経費節減前より売り上げが減り、再び経費削減に追い込まれます。(笑)
かといって派手に使い続ければ、JALのように最終的な処理を迫られることになりますから、結局は政府に頼ることになります。
税収が40兆を切りそうな状態で、予算が90兆円以上では、赤字国債が大量発行されることになるとしか思えないのですよネ!!(^.^)

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