必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

戻りは売り場!!

NY安を警戒して早めに売った東電を尻目に昨日のNYは124ドルの大幅高。
NYが安ければ今朝は面白い買い場が出来ると思っていただけに、少し拍子抜けです。(笑)
2日ほど大きく売り込んだ後だけに月末の今日、明日はお化粧買いも予想され堅調に推移しそうです。
ただ残念ながら、今日明日で戻りがあれば、そこが絶好の売り場になる可能性が高いと思っていることで、やはり10月以降の相場は弱く見ています。
理由はやはり実体経済の悪化がそろそろ数字として出てくるからですが、4-6月で戻り歩調だった実体経済が悪化を始めたのが8月位からで、明らかに数字が悪化して出てくるのは9月からの分でしょう。
実際東京で情報系の会社を経営している知人は、一ケ月くらい前から急速に業績が悪化し、売上は前年同月比2割減で、友人の会社は4割減だと嘆いていました。
この原因はリーディング企業である輸出産業が大量の余剰生産力を抱え、投資を抑制し、経費の節減を始めているからです。
輸出が落ち売上が減少するなら、経費の削減は当然で、会社としては正しい選択ですが、節約しているのがリーディング産業だけに、日本全体で見れば需要を減らし、より一層自社の売上を減らす事になります。
所謂「合成の誤謬」で、今回は経済学の教科書通りの動きでしょう。
また民主党政策発の混乱も顕著で、予算の執行停止があらゆる面で軋轢を引き起こしています。
回復期である4-6月の余熱が残った7-8月の数字の発表が終わり、下降期の9月の数字が出てくる頃はマーケットは再び暗くなります。
ここからは常にキャッシュを多めに抱えた状態での短期の売買と、消費不況とインフルエンザ流行下でも売上を伸ばせる企業に絞っています。
あと昨日、また金ETFを少しだけ買い増ししました。(^.^)

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