必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ワクチン

GOLDの相場が強いなかで、円高が続いているため、円建てでのGOLDの相場はさほどでもなく、1980年の高値6495円に比べたら、半値以下の3000円です。(新聞表示は消費税込み)
これは原油価格の推移と比較すると、決して高いとはいえません。
70年代の2度のオイルショック前は3ドル程度だった原油は直近高値は147ドルを付け、現在が70ドル程度です。
これがもし80年の原油と同じベースで上がっていれば現在は80年高値の1.75倍程度ですから、6495×1.75=11,366円(1g)になっています。
また同様にオイルショック前のGOLDの単価は1g700円程度ですから、当時のオイル価格3ドルと同じ軌跡を描いたとすれば、オイル3ドル→147㌦→70ドルでありGOLD1gは700円→34,600円→16,100円となっていることになります。
いずれにしても現在の3000円程度はその後の物価上昇を考慮すると高いとは言えず、富の保存手段として考えた場合は原油や、ガスよりは遥かに扱いやすい為、今後も民間の退蔵需要が増えることが考えられます。
現在のところは、GOLD投資は日本ではブームといえる状態ではないのですが、熱しやすい日本国民のことですから何れ団塊の世代を中心としたブームになるのではないでしょうか。
なぜなら何れ消費税が上がる事は全ての国民が理解し始めているなか、法律が現在のままならGOLDを保有すると消費税の上昇分は利益となるからです。
これは購入時支払う消費税が5%とした場合支払い金額は金1g3000円+消費税150円=3150円ですが、売却時消費税が10%に上がったとしたら、売却代金には消費税が付く為3000円+300円で手取り代金は3300円となり、同値で売っても消費税上昇分は儲かります。(手数料考慮せず)
日本でブームが起きれば、超高値であろうGOLDを買い漁る日本人を横目に高笑いしている人種が必ずいますが、現在のGOLD保有は高値でのブームに巻き込まれないが為のワクチンだと考えています。
平九郎はGOLDはGOLDであり、それ以上でも以下でもなく、株のように働くわけで無く、ただそこに在るだけの存在だと思っています。
従って、永久保有を考えている訳ではなく、人々に熱狂が見られるようになればトットト売り払って、働きの良い株にしたいと思っています。(笑)
金利の付かないGOLDへの投資は常に醒めた目で行うべきでしょうネ!!(^.^)

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