必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

選択と集中

フェイスの株主総会で、事業はすべからく選択と集中だと発言したのですが、どうも上手く伝わっていない気がしました。
平澤氏や樋口氏にしてみれば、フェイスのような業界は変化が激しく、下手に集中すると、外れた時に返って危険だと言うものでした。
理解はできますが、今のように漫然として、手を広げたまま風が吹くのを待っているのも、良策とは思えません。
広げた戦線がどれも手薄で、ライバル企業に各個撃破されてしまうからです。
5人対5人の戦いにおいて、必ず勝つには、勝敗の判らない1対1の戦いを5回繰り返すのではなく、5人がかりで、1人を叩きのめすことを5回繰り返すことです。
 
現状のフェイスの戦略は、全ての部門が1人で5人を相手に戦っているようで、これで勝利を要求するのはムリ・無茶というものです。
劣勢な時は勝てる時、勝てる所に戦力を集中すべきなのです。
 
織田信長が桶狭間の戦いで勝利したのは、戦力を1点に集中し、勝つべくして勝ったのです。
しかも平澤氏は、責任者・担当者がいるとの発言繰り返しますが、戦力的に勝てると計算して任せているなら勝敗の責任は社長にあり、不始末でも起こさないかぎり部下の責任ではありません。
「任せ切る」とはそう言う事です。
それが元々勝つのがムリな戦力で戦いを強いられ、負けたら責任を取らされるのでは部下が育つはずもありません。
創業来のメンバーが1人去り、2人去り、頼みの社外取締役も遠慮がちでは大株主の創業社長は裸の王様です。
従って、年の株主総会も平九郎が『王様は裸だ!』と言いに行くかもしれません。(笑)
都議選の自民敗北が明らかになり、政局が一気に流動化する可能性が高くなりました。
足元を見つめてじっくり行きたいと思っています。(^^)

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