今週末の土曜日、7月のFUJIYAMAを開催します。
今週は、ヒヨコで出来るだけ判り易い形で銘柄選定の考え方を話し、FUJIYAMAでは最近購入した、ジュピターテレコムを素材に使い、平九郎の行った銘柄選択の過程を追うことにしてみました。
現在進行形ですから、結果が出るのはこれからで、ジュピターへの投資が成功なのか、失敗に終わるのかまだわかりません。(^^)
まあ失敗したら、「失敗した投資の見本」として貰えれば、良いでしょう。(笑)
また当日カリスマファンドマネージャーと言われる、レオスキャピタルワークスCIOの藤野英人氏も遊びに来る予定で、講演を依頼してあります。
藤野氏が話せる場合は、ヒヨコの時間を平九郎が担当し、FUJIYAMAの後半を藤野氏がお話する事にしたいと思っています。
まあ前回の事もあるので、藤野氏の話は確約は出来ませんので、その場合は平九郎だけで我慢して頂きますが、その場合はオマケにフェイス株主総会秘話が付きます。(笑)
日時:7月4日(土)
場所:沼津産業新興プラザ5F
14:00~14:55 ひよこクラブ(無料)
15:00~16:30 FUJIYAMA (経費分担金 1000円)
テーマ「銘柄選択アプローチの検証」
注意:四季報の持参をお願いします。また当日の準備の都合上、右上のバナーから参加表明をして頂けると助かります。
なお8月のFUJIYAMAはお休みの予定です。(^^)
どうもこんばんは。
フェイスについてですが、確かにヴォーチェは大失敗に終わり、また、ギガネットワークスの買収には大金を使ってしまいました。
一方、平成15年7月に連結子会社とした、当時は赤字企業だったウェブマネーは、いまや売上高を当時の10倍とし、フェイスの今期連結売上高の7割以上を占めるに至っています。
おもちゃ業界では、一つの大ヒット商品の裏には、失敗作という烙印を押されて闇へ葬られてしまった膨大な商品群があるようです。
平九郎さんは、度重なる失敗に大変御立腹のようですが、フェイスの業態は、比較的おもちゃ業界に近い要素を持ったものではないかと私は考えています。
もちろん、経営陣に甘い認識があれば改めて欲しいし、消費不況が来るのであればうまく乗り切って欲しいという気持ちに、平九郎さんと異なるところはありません。
七つの海さん
メモに書きましたが実は愛しているのです。(笑)
温泉街の片隅で愛を叫ぶ(^^)
平九郎