今朝、ネットで興味を引く表題を見つけたので、読んでみました。
題は、（なぜ『必ず儲かる話』は儲からないか）です。
当初誰が書いたか確認しないで、読んでいたのですが、金融商品の本質を良く掴んだ文章で、筆が立つなと感心していました。
読み終わってみて、筆者が楽天経済研究所の山崎元氏だと判り、納得がいきました。
山崎氏の書いた本は読んだ事は無いのですが、たまに経済紙で見かける文章は判りやすく書かれていて好感を持っていました。
難しい事をやさしく書くのは難しいものです。
内容に目新しさがあるとは思いませんが、やさしく、判り易いという意味では良い文章で、上記でリンクした文章は一読の価値があると思います。
平九郎も一度彼の書いた本をじっくり読んでみようと思っています。（＾＾）
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