必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ファンファーレと共に

GMの法的整理はNYダウ平均の大幅高から始まりました。
いわゆる「織り込み済み」という訳ですが、今回は「織り込み過ぎ」のほうが合っているかもしれません。(笑)
これで、1-2日は余勢を駆るかもしれませんが、ここからの平均株価の上値を追う気は毛頭ありません。
一番危険だと思っているのは、ここから4-6月の企業生産系の数字が良いからと、不況の影響の強い製造業を買うことです。
世界最大級企業の破綻による失業の増加が身の回りでおき始めた社会で、消費が連続して伸びるはずもなく、第一四半期で回復した生産が、第2四半期は再び在庫を積みあげる可能性が高いです。
インデックスファンドや、日経平均ETFを安値で買ってあれば、ここ2-3日はおそらく全て売る場面だとさえ思っています。
失業が増加していく社会で、企業全体の利益が伸びるはずが無いと考えているからですが、全ての企業が悪いと思っているわけではありません。
昨日も書いたように、未曾有の不況には未曾有の対策が打たれます。
不況下でも元気だった企業にとり未曾有の不況対策は、若い男性が精力剤を多量に飲んだようなものです。(笑)
これからは元が元気で、不況にもインフルエンザにも強い企業は、政府の不況対策が利益急拡大の要因になると思っています。(^^)

6 Comments

PBY元気小僧

こんばんは。平九郎さんの仰るとうり沸落レシオ、日米長期金利などから、非常に気持ち悪いところにきたと思うんですが、、。マーク、ファーバーはアメリカがジンバブエなみのハイパーインフレになることに100%の自信があるとか。今回1000億に続き、あと9000億ドルの国債発行をひかえてます。FRBが買いまくるんでしょう。しかしジンバブエみたいにはならないと思うんですが。皆がそう思うのなら今もうドルはもっと暴落してると思うんですが。もしもそうなった時のアメリカ金利を想像すると世の中、超激変でいよいよ覚悟が必要と思われます。

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PBY元気小僧

追、 ファーバーはアメリカ国債よりアジア株を選好。向こう5年は日本株が他の市場をアウトパフォームの可能性あり。未来図、まったく見えませんわ。

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toms2121

 平九郎さんのおかげで、かなり踏み上げ相場の中で頑張ることができました。
 雅さんにもお知らせしたんですが最近読んだ本の中で幻冬舎刊の三橋貴明著「本当はヤバくない日本経済 破綻を望む面妖な人々」で経済統計になどにもと基づき、日本が先進国の中では、圧倒的に有利な状況にあることを確認し、講談社刊の元外務省のお役人原田武夫著「計画破産国家 アメリカの陰謀」を読み、ヨーロッパの投資家が日本株をラストリゾートに決めて3月まで暴落させて、拾い捲る作戦^^;というのがノンフィクションな面白さだと感じました。
 今回乗り遅れた人々が焦って買い参戦してきて案外相場が堅調のままというシナリオは都合が良すぎるでしょうか。だいぶ利食いを入れているので、自分の方が今度は煽られてしまいそうです(爆)

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heikurou

toms2121さん
米国景気回復期待で株を買うのは間違いだと思っていますが、回復しないと判明するまでも暫く時間が掛かります。
その間、2-3ヶ月は堅調の可能性はあると思いますが、秋以降上がる株と下がる株がはっきり分けられると思っています。
何れにしても、景気依存度の高い企業の押し目買いには注意が必要ですね。
平九郎

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heikurou

元気小僧さん
世界景気が回復するとは全く思っていませんが、CDS指数の低下に見るように、信用不安の大波は去りました。
従って上がる株は上がると思っています。(笑)

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GGG

あまり報道されていませんが、金や銀は残り10数年で採掘不可能となります。(採掘技術が向上すれば別です。)特に南アフリカなどは採掘コストがうなぎのぼりに上がっています。一方紙幣や株券はもはや印刷する必要もなくコンピュータの数字を変えるだけでいくらでも増やせます。
インフレとか不況とかではなく、これほど需給が好転している投資先はありません。

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