裁判員制度が始まると時を同じくして、東京地区でも新型インフルエンザの感染者が発見され、伊豆の薬局でもマスクの売り切れが続いています。
ただ平九郎的には、今回の新型に関しては結構楽観的で、もうすぐ収まる可能性が強いと思っています。
理由は、以前も書いたとおりウイルスの毒性が低いことが一番ですが、日本は公衆衛生が発達している事と、ウイルスの苦手とする高温多湿の梅雨の時期を控えていることです。
ただ、その後も楽観的かと言うとそうでもなくて、秋口にはまた流行ると思っていますので、出来る準備はしておくべきでしょう。
しかし、最大にして最高の準備は新型インフルに対する免疫の確保でしょうから、ワクチンが出来ていない以上、医療機関に余裕のある今の時期に早めに罹る方が得かもしれません。(笑)
結局、大騒ぎするより出来る対策は個人でして、あとは罹ったら罹った時の事です。(^^)
そして、世界不況というウイルスが再度暴れだすのも秋口の気がしていますが、そんななかで業績を伸ばせる企業を考えてみると、やはり、有線や衛星の有料テレビやゲーム関連ではないでしょうか。
無論、ウイルス薬やマスク、消毒薬のメーカーはそれなり潤うでしょうが、それが続く事を祈る事は出来ません。
その点有料テレビや、ゲーム関連は嗜好性の強いものですから、政治的な値下げ圧力は無いでしょうし、繁栄の永続を願っても不都合はありません。
任天堂やメガチップス、スカパーJSAT等にとっては不況も、新型インフルも追い風ではないでしょうか?(^^)
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