注目の米住宅着工件数が統計史上の最低の、前月比12.8%減・年率換算45万8000戸を示しました。
(ピーク時は年率200万戸程度)
NYダウの終値は、数字を織り込んでいますから、平均株価の29ドル安は比較的堅調だったとも言えそうです。
そんな中、昨日の東京市場でゲームソフトメーカーのスクウェア・エニックスの株価が262円、14%高と急騰しました。
これは、今期決算の予想が良かったからですが、もともとゲームソフトメーカーの業績など、人気ソフトの発売時期と当たり外れに大きく影響されるので、主力ソフトが発売もされていない段階では正確な予想は経営者にも困難です。
それでも昨日株価が急騰したのは、どうもマーケットがインフルエンザの流行がプラスに働くと読んだからではないでしょうか。
実際に以前、給付金の使い道を調査したアンケートで、10%位がゲーム機等の購入にあてるという調査結果があったと記憶しています。
そこへ今回の新型インフル騒ぎで家庭内に籠もることが増えれば、今の子供ならテレビでも見るか、ゲームでもやるしかなさそうです。
実際平九郎も先日テレビのインフル報道を見ながら思ったのは、「良い機会だから、Wiiを買って、Wiiフィットで、減量の為の運動でもするか!!」でした。(笑)
まあ実際に買うかは判りませんが、こんな人間は結構多いのではないでしょうか?(^^)
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