必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

本当の危険

警戒レベルが5に引き上げられたことにより、マスコミは新型インフルエンザの話題で一杯です。
そんな中、今日の日経に載っていた世界保健機構(WHO)の緊急委員会の委員を務める、国立感染症研究所インフルエンザ研究センター長・田代真人氏の言葉が印象的です。
田代氏は取材に対し、『今回のウイルスが弱毒型であると語り、冷静な対応を求めた。』とありますが、同時にまだ発生していない新型の鳥インフルエンザにたいする懸念を口にしたそうです。
同氏は記者の『H5N1の鳥インフルエンザの脅威は遠退いたのか?』の質問に対し
『リスクは、全く減っていない。人から人へ感染するタイプに近づいている兆しがある。鳥インフルエンザの健康被害や、致死率は今回の新型ウイルスとは桁違いだ」
「備蓄した抗ウイルス薬などを使いきり、鳥インフルエンザと戦う前に丸腰になってしまうことを強く懸念している。人類にとって最大の脅威はH5N1型の鳥インフルエンザであることに変りはない』
 
と答えています。
今回の新型ウイルスを舐めて良いわけではありませんが、今回は鳥インフルエンザの予行演習と考えたほうが良いと思っています。
そして、相場的には今回の事態がネット企業や、室内ゲーム系の企業には追い風になる可能性を感じていますが、経済全体にとってはやはり明確にマイナスです。
長い連休の前に、株価が下落しても売り残が減少を始め、空売りをしていた投機家が『空売りを維持することに疲れて来た』のが見て取れます。
踏み上げ相場と言うのは残酷で、『売り方が音を上げる時』が株価が下げ始める時です。
従って売り方に疲れが見えた以上、連休明けの相場は弱いと思っています。
無論連休後に入ってくる資金もありますが、それらは赤字でPERも計算できない企業ではなく、数少ない増益企業になるだろうと思っています。(^^)

2 Comments

PBY元気小僧

こんばんは。平九郎さんが去年秋に言われてた栄研などのインフルエンザ関連、もう売ってしまいましたが、まさかこの時期に北米で、しかも豚とは。予想だにしませんでした。全くノーマーク。これで今後アジアで鳥でも流行ったら、どないなるんでしょうかね、ホンマニ。自然界は、動物や人間を駆逐しようとしてる?おーこわ。あと知ってるんが猫エイズ、猿花粉症、狂牛病。あっと今年は丑年やないかーい、かんべんしてください。

返信する
heikurou

元気小僧さん
栄研化学は鳥インフルの検査薬はやっていますが、豚はやっていないので、急騰したところで、売りましたが、落ち着いたらまた買うかもしれません。
やはり、本当に恐いのはこの冬だと思いますよ。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です