必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

6割り減

本日の日経によると、トヨタ自動車は2009年の管理職(課長級以上・9000人)の夏のボーナスを前年度比6割減と決めたそうです。
まあよく読めば、年間ベースの考えで実質は4割減だと分かるのですが、それでも実質4割減らされたら、前年度の収入で今年の税額が決定される税効果から、手取りは確実に半分以下になるでしょうし、回復の目処も立っていません。
しかも、暫く好景気が続いた後だけに、サラリーマンの固定的出費も増えているので、年収が減る場合の初年度は堪えます。
サラリーマンにとって一番堪えるのは、世界不況や金融危機ではなく、好調が続いた後の自分の年収の減少です。
平九郎は不動産バブル崩壊時に1度経験した事がありますが、それはそれは大変でした。(笑)
そして、トップ企業であるトヨタ社員の年収減は他の会社の手本となり、日本全国に収入減のシャワー効果をもたらします。
しかも、昨日IMFは今年の日本の経済成長率見通しをマイナス6.2%で予想を出しました。
日本政府の見通しもゼロからマイナス3.3%に下方修正されており、これでトヨタの投資計画や、販売計画も再び下方修正される可能性が高く、それも負のシャワー効果をもたらします。
そんな中、日経平均のPER予想値はとうとう252倍になってしまいました。
こうなるとPER自体が殆ど意味を持ちませんが、無視することも出来ず、平均株価は再び調整に入ると見るのが妥当でしょう。
ただし、調整するのはあくまで平均株価で、「騰がる株は騰がる」と思っています。(^^)

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