必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

何処まで

昨日の日経平均は、9000円を覗う所まで戻り、その後のNYダウは246ドル高で終わってきましたが、こうなるとやはり何処まで戻るかが焦点となります。
今回の戻りの特徴はなんと言っても空売りの買戻し中心の「踏み上げ相場」だと言う事ですが、踏み上げといっても、いまは単純な株の空売りの買戻しだけではありません。
昨日の戻しはおそらく、9000円のコールオプションを売っていた投資家のヘッジの為の先物の買いが中心でしょう。
すこし、難しくなるのですが、オプションを売っているのは大抵本職ですから結構大量に売っているものです。
コールオプションの売り手は、株価が9000円を超えてくると、先物を空売りしたのと同じ状態になり、無限大の損失を蒙る可能性がでますから、早期に買い戻すかヘッジ(デルタヘッジ)をしなくてはなりません。
昨日は、そのヘッジの為の先物の買いが狼狽的に出たため、先物が割高になり、裁定買いを誘発して急騰した形です。
材料的には米国銀行の資産査定(ストレス・テスト)の結果が良かったなどといっていますが、先物に買いを入れている人間は別にそんなことで買ったわけではないのです。
たとえ好材料でも、、相場の水準如何では、結果は真反対に出ます。
材料だけで、株価の上げ下げが決まる訳ではないのです。
踏み上げは、最後が一番大きく、早いものです。
おそらく今回9500円程度までは考えるべきだと思っていますが、満開の桜が散るのは早いものです。
短期のトレーダーなら腕の見せ所ですが、満開の桜は既に散り始めています。
ここから先は高みの見物が無難ですね。(^^)

2 Comments

morita

平九郎さん
コメントありがとうございました。例のブログですが、私も前から知ってはいたのですが、ただ何となく流して見ていました。これからは今までより「考えて」みたいと思います(笑)。

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heikurou

moritaさん
彼のブログは使えば使うほど価値が分かってきます。
本当に凄いですよ。(^^)
平九郎

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