必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

誰でも判る

信用倍率が1倍割れ―7年ぶり
東京証券取引所が31日(火)発表した3月27日(金)申し込時点の信用取引買い残(東京・大阪・名古屋3市場、制度信用、一般信用の合計)は、8,987億円と、2003年3月以来の低水準になった。
一方信用売り残は増えて、買い残を上回り、信用倍率は約7年ぶりに1倍を割込んだ。
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上記は本日の【日経マーケット総合2・21ページ】の小さな記事ですが、古くからの相場関係者ならかなりの注意を払うはずです。
なぜなら、このような状態はめったになく、記事にあった2003年3月は、翌月の4月28日には日経平均は7607円で大底をつけ、その後大幅な上昇を果たしているからです。
証券業界は、株が上がったほうが都合が良いため「職業的強気論者」が多数います。
それらの放つ『ノイズ的な強気』を排除して相場の【強気・弱気】を見るには信用残は最も重要な指標の一つです。
信用の買いが少ないと言う事は、金を借りてまで買う人が少ない訳で、すなわち株が騰がると思っている人が少ないことを表しています。
同時に、信用の売りが多くなっていることは、株が下がると思って、株を借りてまで売る人が増えている事を示しています。
現状が、いわゆる【総弱気】の状態です。
 
古来より言われるのは、こんな時は理屈抜きに【阿呆になって買え】です。
ノーベル経済賞学者でも読みきれない、世界景気という【気】を読むより、強気・弱気という【気】を読むほうが遥かに簡単で、実用的です。
しかも確度も高く、これなら誰でも分かります。(^^)
ところで今度の4月4日のFUJIYAMAはテーマが「株の売り場」ですが、上記の例を売りバージョンにして話し、別途定性的、チャート的、税務的側面から売り場、売り時を話そうと思っています。
過去【売り屋】と呼ばれたこともある平九郎が、売りの全てを語ります!!(爆)

2 Comments

PBY元気小僧

こんにちは。母親を連れて、石垣島に来てます。ずっと曇りで寒いです。島田紳介の店トムルの捨て雌犬トムが可愛いです。   本当に売り残が逆転なんて、すんごいですね。ぼくも買いの目で見てるんですが一つだけ気になります。ケースシラー指数です。2006年高値から前回26.7%今回30.2%下落。一か月で3.5%の下落。ソロスによると、少なくとも今後30%下落するとありました(2009、03、28)。もしもこうなったら、アメリカ官民共同プロジェクト(不良債権買い取り)はドエライことになります。考えたくもないです。それがあるから今の株価なんでしょうね。

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heikurou

元気小僧さん
石垣島とは羨ましいです。(^^)
米国は移民の国ですから、下がれば需要は出てきます。
不動産が下げって一番こまるのはやはり日本かもしれません。
伊豆でも不動産の売り物が増えています。
平九郎

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