必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

焦点

週末の日経平均は、底堅さを見せましたものの、伸び悩みました。
そんななか、今週の焦点はやはり、為替だろうと思っています。
先週は一時の急激な円高に驚きながらも、やはりこの金利水準では米金利低下が大材料となることもなく、ドル相場は再び100円を窺い始めていると考えるからです。
そして、東京市場で最終的な踏み上げ相場が出るには、やはり1ドル100円を突破する必要があると考えています。
3月は今日を入れて残り2日となりましたが、受け渡しベースで見れば、すでに新営業年度の4月に入っているだけに、対面系証券営業の活発化も予想されます。
また、採用銘柄入れ替えの効果も大きいとはいえ、企業の信用不安を表すCDS指数は急速に低下しています。
しかも3市場の信用買いの残高は1兆円を割り込み、史上最低レベルで、重ねて最も重要視すべき裁定残もゼロ近くなった後、増加に転じています。
裁定残は減少も、増加も一方通行になり易い性格を持っていますが、これは現物と、先物との価格差が投資家の心理状況を反映したものだからでしょう。
CDS指数の低下からみれば、投資家の心理は既に明るさへの変化が見られます。
国内的な消費の落ち込みはまだこれから本格化すると思っているだけに、企業業績に対する不安は拭えませんが、新営業年度の赤字も既に相当程度株価に織り込み済みなのも事実でしょう。
マーケットは売り込み過ぎた今期赤字化企業の戻り相場が終わり、現状で利益を伸ばせる企業への選別が始まる時期だと思っています。
そしてその動きをより明確に、しかも加速化するのが、為替の1ドル100円乗せだと思っているのです。
さて3月の後り2日、どうなりますかね~。(^^)
PS.今は3月30日朝8時ですが、今週末4月4日(土)FUJIYAMAが開催されます。
詳しくは別途案内しますが、今月は初心者向けに【新聞の読み方】をやり、その後は【株の売り場】について平九郎が話すつもりです。(^^)

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