必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

選択肢がない!!

大砲を撃つと、砲台には後ろに下がる力が働きます。
これは中学の時に習った「作用反作用の法則」が働くからです。
経済学では証明されてはいませんが、マーケットを長年見ていると市場でも同じ事が良く起きます。
すなわち、ある力が市場を一つの方向へ傾けようとすると、真逆の方向へ同じだけ押し戻す力が働くようなのです。
昨夜、麻生首相が米国へ向けて旅立ちましたが、国民の目は覚めたもので「可笑しな約束をさせられない事を祈る」と言う声が多いです。
しかしここで、オバマ大統領から下記のように囁かれたらどうでしょう?
ドル押上介入→1ドル100円突破→買ったドルで米国債購入→米国債暴落懸念なくなり米国株急上昇→円安と米国株高で日本株上昇3月末決算へ
 
という好循環に持ち込めますよ!d(⌒ー⌒) グッ!!
麻生首相は、ここまで支持率が落ちていれば、恐いものは何もありませんし、上手くいけば、予算通過後の追加補正と続け、定額給付金の給付開始を待ち解散に持ち込めば・・・・の欲があります。(⌒¬⌒*)んまそ・・・♪
よし、上手くいったら国民には「得意の英語でオバマと交渉した私の功績だ」と言おう!(笑)
(^O^)/C□☆□D\(^_^ )カンパーイ!
また中川氏辞任で、実質的に復活した大蔵省と、官僚の実力を政治家に見せ付ける事も出来ますから、役人の抵抗もないでしょう。
昨日のNYダウ平均は完全に下っ放れて、250ドル安の7114ドル、シカゴの日経平均先物は7150円と、共に大台割れを予感させています。
舞台装置は整ったのではないでしょうか?
麻生首相帰国後「日・韓の為替協調的介入」があるかも知れないと思っています。(^^)

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