必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

合成の誤謬(ごうせいのごびゅう)

昨日書いたトヨタのように経済危機に当たって、企業が経費を削減するのは正しいことです。
ただし、経費の削減は他の会社にとっては売上の減少に繋がります。
すると、他の会社の利益が減り、従業員へのボーナスが減ったり、失業者が増えてトヨタの車を買う人も減ります。
こうなるとトヨタは、一企業としては正しい事をしていても、全体としてみると自分で車が売れなくなる行動をしていることになります。
これが経済学で言う「合成の誤謬」とうやつで、
『個々の会社や人が正しいことをしていても、全体として同じ行動をとれば結果が悪くなることがある』
のです。
今回のような世界規模の縮小が起きた場合克服するには、やはり世界規模で需要の創出がいるのです。
今回はやはりバーナンキFRB議長と、オバマ大統領には頑張ってもらうしかないです。(^^;

2 Comments

七つの海

 どうもこんばんは。
 白人は、アフリカ大陸を侵略して奴隷狩りをし、北米大陸を侵略してインディアンを事実上絶滅させ、南米大陸を侵略してインカ文明を消滅させ、オーストラリア大陸を侵略してアボリジニーを9割以上滅ぼし、アジアを西から順番に侵略していきました。
 搾取される立場としての植民地からの独立を今は形の上では果たしていたとしても、確実に白人よりも貧しい生活をしている人達が地球上に何十億かいます。
 そこで、「我々イスラム教徒がこれだけ貧しいのは邪教徒(キリスト教徒)である白人が搾取しているからであり、我々はアラーのために命を投げ出して戦わなければならない」とやれば、例えば、世界貿易センタービルに飛行機もろとも突っ込む輩も出てくるということなのではないでしょうか。
 米国が「テロとの戦い」をいうときには被害者の顔になりますが、反対の立場からすれば、搾取しているキリスト教徒の白人に対するイスラム教徒の非白人による宗教間戦争・人種間戦争です。
 オバマ米国大統領は、アフガニスタン戦線のような個別の戦いでは勝利することができても、歴史認識に対する長く深く大きい食い違いがあるので、まさか米国の既得権を大きく放棄するなどというような大変な「CHANGE」ができないのであれば、「テロとの戦い」に2期8年の間に勝ち切ることは難しいと考えています。
 平九郎さんがオバマ大統領に期待していることは全然別のことと承知のうえでのコメントです。

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heikurou

オバマ氏が全てを変えてくれるとは思っていませんが、少なくとも今までよりはマシだと思います。
問題は世界中で今後起きる痛みはブッシュ時代の比ではないことだと思われることですが、そもそもマスコミが自爆攻撃を全てテロと呼ぶ事がおかしいのです。
日本は敵に対する自爆攻撃を神風特攻と呼んでいた国です。
全てをテロとしては自爆者も浮かばれないでしょう。
誰も自爆などしたいわけではありません。
自爆攻撃が起きるの立場の違いと共に、圧倒的な戦力差があるからです。
戦力を強化しただけでは防止できる訳はなく、原因である戦力差をより一層広めるだけです。
また、話せば分かるというのも嘘です。
立場の違う人間は話し合っても理解できない事が多いです。
その点話合いと戦力行使の両路線のオバマは正しいと思われるので、期待せざるを得ないのです。
でないと世界が壊れてしまします。
平九郎

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