必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

就任式

世界中が注目するなかで20日、オバマ新大統領が誕生します。
史上最低の評価を貰ったブッシュ大統領に比べると、世界中で期待されるオバマ氏にはそれなりの重圧が掛かります。
ただし、当然ですが、オバマ氏は魔法使いではありません。
オバマ氏が大統領に就任したからと言って、直ぐに全ての事態が好転するわけではありません。
歴代大統領にとって、難しかった問題はオバマ氏にとっても難問であることは間違いありません。
むしろ、世界中の人々にとって本当の痛みはこれからやって来ます。
余りに急速な需要減に減産が追いつかず、11月以降急増した在庫の圧縮さえ出来ていないどころか、製造各社は未だに在庫が増え続けている状態でしょう。
増えた在庫を片付けないかぎり、再び生産を増やすわけには行かないのです。
最大の問題は、これが世界中で起きていることで、少しでも輸出に関連した企業は、全ての計算が根本から狂ってきます。
今回はとにかく悪化のスピードが余りに速すぎたため、世界中で対策が追いつかないのです。
現在僅か8万5000人程度の派遣労働者の失業が社会問題として扱われていますが、暫くすれば誰も「派遣労働者」のことは口に出さなくなるはずです。
失業者が増えすぎ、正社員も失業がヒトゴトではなくなるからです。(笑)
世界中が需要の急減による収入減や、失業などの激しい痛みに襲われるのはまだこれからです。
オバマ新大統領が言わんとしているのは、痛みは分かち合う必要がある、と言うことなのです。
それでも平九郎は新大統領の誕生を歓迎し、期待したいと思っています。
世界の将来はバーナンキFRB議長とオバマ新大統領の肩に掛かっていると言っても、過言ではないでしょう。(^^)

2 Comments

PBY元気小僧

こんばんは。アメリカ金融株、ヤバイですね。資本注入に将来の損失補填で、なんで上がらないんでしょうか?安値更新!   2003年日本株がリソナをつぶさなかって、それがきっかけで反転したのと大違いですね。当時のキチンサイクル(出荷在庫)の位置が大違いなんですが。  不気味なものを感じます。倒産さすとは考えられないですが、既存株主価値の低下懸念だけではないような。分からない何かが起こってるのかも知れません。   サーチナファイナンスだったか、NYダウ6000以下ならばバフェット(バークシャー)が倒産と中国のエコノミストが、、。恐慌ですか?カンベンしてほしいです。

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heikurou

元気小僧さん
従来からの自己資本が完全に棄損していると思われているのでしょうか。
要は注入額がまだ足りず、これ以上注入すれば、従来からの株主権が失われると思われているのだと思います。
恐慌の可能性もまだ完全否定は出来ませんが、バーナンキが居る限る大丈夫でしょう。
なにせ、買うものが無くなったら、ケチャップでも買ってくれそうです。(笑)
平九郎

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