必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

ゼロ金利効果

ゼロ金利政策を発動した当日の米国ダウは高かったものの、昨日は反動もあり、約100ドルの反落です。
問題はこの反落が反動だけなのかですが、日本の例で見ると、99年2月最初にゼロ金利を取った時は暫く上がったのですが、その後2000年8月解除すると下がりました。
その後、2001年3月に再びゼロ金利政策を取ったときは13000円程度のダウが1割程度上がった後2003年4月の7607円まで約2年間平均株価は下げ続けました。
米国が全く同じだとは思いませんが、金融政策に限界があるのは事実でしょう。
また、諸悪の根源である、米不動産価格の下落もまだ止まっていませんし、サブプライム関連商品の処理もまだ終わっていません。
とまあ、こう見ていくと米国が底値を付けたと見るのは早計なようで、米国株価には依然弱気な平九郎です。
翻って日本では企業の対応は早かったのですが、それでも実体経済の悪化のスピード方が勝っていたようです。
3度目の減額修正を発表したホンダの福井社長は今朝のテレビで強烈な危機感を出していました。
福井社長の発言した
「ほんのわずかな経営判断の遅れが命とりになる」 
 
は、おそらく瞬時に全ての経営者の耳に響きわたります。
残念ながら国内経済の悪化はスピードを上げてきます。
日本の株価がそれほど下げるとは思っていませんが、自民、民主の政治的な決着が付までは大きく上がるとも思えません
もう早く解散してスッキリしたほうが良いかもしれませんね!(^^)
PS.昨日インフルエンのザワクチン接種をしました。
治療でないため保険は効かず、料金は病院によって2000円から1万円とまちまちで、昨日の近所の病院は3000円でした。
再び蠢きだした鳥インフルエンザウイルスには直接的な効果はありませんが、やらないよりは良いそうです。(^^)

2 Comments

PBY元気小僧

こんばんは。アメリカ、日本のデフレスパイラルを相当恐れてますね。ロジャースはドルをすてるそうです。現実的でないかもしれませんが他の国も同じ政策すればドルだけ暴落はないですよね。日本企業の為替損なんとかならないんでしょうか。1929の時のようになってはいけないので日本は我慢しなさいということでしょうか。良い物作ってる国が儲かったら不公平でしょうか。    円キャリーの清算は全部済んだんでしょうか?ドルキャリーは起るんでしょうか?     中国はなぜ損を承知でアメリカ国債を買い続けてるんでしょうか(こっそり抜けがけしてると思ってました)。どんなことを企んでるんでしょうか?     わからん事が多すぎます。是非、日記で考察してください。お願いいたします。このまえの住宅ローン申請者指数はつぎの週、7%減でした。    

返信する
heikurou

元気小僧さん
今日の日経に米国の車ローン申請者30人の内、ローン審査が通ったのが一人もいないという話が出ていました。
やはり、問題は申請者数ではなく、成約者で現状では回復はまだ先でしょう。
ただ、米国は底力のある国で、実際バーナンキは良くやっています。
米国の復活もかつての日本よりは早いと思います。
3年もしたら何事も無かったかのように、また覇を唱えていそうな気がしてなりません。
平九郎

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です