必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

申請者と契約者

先日メモの読者から、ご連絡頂いたブルーンバーグの記事と同じと思える記事が、ロイターからも出てきました。
これを読むと、FRBの住宅ローン資産買取を受けてローン金利が低下し、ローン申請指数(季節調整済み)が急増しているとあります。
申請者そのもの数と、その指数では微妙に違うとは思うのですが、どちらにしても週間単位では申請者増えていることは間違い無さそうです。
聞いた当初は1週間単位の増減では業者が流す、我田引水的なニュースかと思ってたのですが、これはご連絡頂いただけあって確かに大きなニュースです。
米国は移民の国で人口は増加中ですから、金利が下がり、住宅の購入者が増えるなら、住宅価格は下げ止まります。
諸悪の根源である、住宅価格の下げが止まれば、全ての解決に繋がりますから、これ以上良いニュースは無いといってよいかも知れませんので、ご連絡に感謝し、注意不足をお詫びします。
ただ、注意すべきはロイターの記事にもあるのですが、これはあくまで申請者であって契約者ではないと言う事でうす。
すなわち申請は行われても、申請が却下される可能性があると言う事です。
これは平九郎もバブル崩壊直後に自分のマンションを売ったとき経験しているのですが、物件を売りに出すと買いたいと言う者は直ぐ何人か現れました。
しかし、売れませんでした。
理由は買いたいという個人に資金力がある訳でなく、購入するにローンを組むわけです。
ところが、そのローンが、金融機関の審査が厳格化していることが原因で組めなかったのです。
今回の申請者数の増加が契約者の増加に繋がるかを注意してみていくべきでしょう。
PS.
結局その後マンションはかなり大幅な値引きをした結果、某銀行の不動産部門が購入しました。
不動産業者の話ではその後、購入したマンションは僅かながらも損失を出して売却されたそうです。
そのマンションの価格はその後さらに下がり、結局平九郎の売却した値段の3分の1位まで下がっていました。
まあ、売ってから20年位は経ってますから、ある意味当然かもしれませんが、バブルが崩壊した直後は人々にまだ熱が残っています。
そのため、「周回遅れのランナー」のような買い付け希望者が現れることが多いのです。
ただし、問題は「周回遅れのランナー」が厳格化した金融機関の審査に通らないことです。(^^)

2 Comments

PBY元気小僧

こんばんは。KBホームの反騰を狙ってて、これですは。買いやすい買い場なんてない、簡単に相場はもうけさせてはくれません。だから、適当にいつも5回に分けて買い下がるんですが。今回はドルは下がるし、もっと安く買おうと欲をかきすぎました。配当いい中国株と日本株のみ保有してます。しかし、これで底うった(あとからでないと誰にもわからない)となると来年の4~6月ぐらいが一番暗くなるということでしょうか?そうならアメリカの懐の深さと、いざというとき市場を大切にする底力は大変なものですね。真珠湾ぐらいじゃビクともせんはずです。一方でこんな声も聞こえてきます。100年に一度の危機じゃなかったんかーい。GMでCDSが爆発するんじゃないのかーい。マーシャルのKは今回ケタ外れじゃなかったんかーい。ルネッサンス!髭男爵のやつら、ふざけおってからにー。

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heikurou

元気小僧さん
確かにバーナンキ氏のばら撒きぶりは凄まじいものがあり、このまま回復する可能性も出てきたとは思っています。
アメリカはやはり凄い国で、現状ではアメリカの次もアメリカでしょう。
お金を際限なくばら撒く姿勢は確認できたので、あとはばら撒いたお金の処理法の確認ですね。
まあそれもバーナンキ氏は上手くやると思っています。(^^)

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