必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

急上昇後

週末NYダウ平均が500ドル近く急騰しました。
新聞によればオバマ政権が次期財務長官にガイトナーNY連銀総裁を宛てるとの報道を好感して急騰したとあります。
まあ間違いではないでしょうが少し違和感のあるコメントです。
昨日の急騰を平九郎的に解説すれば、
前日米国ダウ平均が新安値を切った事に反応し、ファンドの先物を利用したヘッジ売りや、新規の売り建てが急増した所へ、タマタマ、ガイトナー総裁の就任観測報道が重なっただけです。
これは、例え新安値を切って下落が加速しそうでも、ファンドの保有者が直接売りに来ているわけではないのでファンドマネージャーや、トレーダーが売るにしても限界があるのです。
言って見れば、先物を扱っている人間と、現物だけの人間のスピード差とでもいえるのでしょう。
以前話したことがある、反応するべきニュースに現物の反応が遅れ、結局短期的に先物に行き過ぎ感が出て、先物の反対売買を強いられるという状態です。
この時の反対売買のキッカケになるニュースは別に何でも良いのであって、好材でも悪材でも構わず、要はキッカケだけです。
今回のNYの494ドル高はマサシクこれで、材料は何でも良かったのです。
日本語と中国語が堪能というガイトナー氏の財務長官就任は歓迎は出来そうですが、冷静に考えればそれが直ぐ株価を上げるような材料ではありません。
なまじ反発した後だけに、来週のNY市場は大変危険な状態で、休み明けの飛びつき買いは多分相当痛い目に会います。(^^)
ところで、友人が連絡してくれたのですが、海外の金相場が昨日800ドルを超えてきたようです。
賭けをしたのは10月24日の682ドルを付けた直後で、確か11月1日ですが、これで年内900ドル突破は一段と現実に近くなりました。(^^)

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