主力銘柄の1つであるメガチップスが中間決算の増額修正予想を出しました。
しかも、通期でも過去最高の売上げと利益を計上する予想で、株価は急騰しました。
んっでも、まだ株価は過去から見れば底値圏です。(><)
しかも金利は安く、流通資金量は豊富で、不景気の影響を受け難い銘柄で、直接的には為替の影響も受けません。
今年は車を買い換えるのを止めた家計は、代わりに遥かに安く楽しめるゲーム機と、薄型テレビを購入しそうな気がしています。
人の消費動向はそんなに急に変われるものではありませんから、大きな出費を我慢すれば、変わりに少しの出費で大いに楽しもうとするものです。
不景気下のクリスマス商戦では、薄型テレビはそこそこ売れ、ゲームとゲーム機は逆に爆発的に売れそうな気がしています。
世間ではこんな主張を「我田引水」と言いますが、あながち間違っていないのではないでしょうか?
メガチップスの新たな相場は絶望の中に生まれた後、既に「懐疑の中で育つ」の局面に入っており、楽しく見守っています。(^^)
景気が悪くなると、スーツやドレスが売れなくなり
口紅が売れると聞きましたがこれも同じ現象でしょ
うか。