必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

先進国

米国政府は最大75兆円の不良資産買取を柱とする総合的な金融安定化法案の成立にむけ、議会との話会いに入りました。
まあ、成立しないと世界恐慌まっしぐらの状態と思えるだけに成立はするのでしょうが、付帯条件として金融関係者の責任明確化が挙げられることになりそうです。
儲かっているときは、億単位の巨額報酬を受け取り、損失を蒙ったら、税金で払えの話ですから、庶民感情的には当然なのですが、責任を追及されるなら損失を隠そうとする動きが出るのもまた事実です。
結果、責任追及が行き過ぎると、制度の実効性が薄くなり、事態は長引くことになります。
また、75兆円の公的資金導入といっても、今までの損失を負担してくれる訳ではないので、金融機関の資本不足が解消される訳でもありません。
そのため、資本増強策として今度は三菱UFJがモルガンに20%出資することになりましたが、これはまあ日本の銀行が始めて世界レベルになったと歓迎すべきなのでしょう。
現在は正しく昨年始まったサブプライム問題のクライマックスですが、マーケットのクライマックスシーンはまだこれからで、そろそろ欧州でも火の手が上がるはずです。
群集と言う名の尻尾を切られた恐竜が暴れだします。
先頭を走り切る自信の無いものは動くべきではありません。
岩陰に隠れて、ジッとしていましょう。
大丈夫、日本は不動産バブル崩壊の先進国なのです。(^^)

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