必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

通貨の価値

 100,000,000,000ドル

と、こう書いてすんなり数字を読める人は少ないのでは無いでしょうか?
日本語は便利なもので、こんな場合「1千億ドル」と表示することで読みやすくなりますが、実はこの金額でパン一塊も買えないと言われる国があります。
その国はアフリカ南部のジンバブエで、勿論1千億ドルはドルでもジンバブエドルで、経済混乱の続く同国のインフレ率は200万%を越すそうです。(笑)
このままでは桁が大きすぎて、コンピューターシステムの運営に支障をきたすということで、8月1日をもって、100億ジンバブエドルを→1ジンバブエドルとするデノミ(通貨呼称単位の変更)を行うそうです。
今の日本人から見れば滅茶苦茶な話ですが、日本でも戦後直ぐのハイパーインフレ収束のために「預金封鎖、新円切り替え」と言う荒業を繰り出しています。(笑)
ただ、その後も日本人は生きていますし、ジンバブエでも人々は日々、不便ながらも生活を営んでいます。
また、こんな状態でも、新ジンバブエドルを一定比率で小麦や、金との交換を保証すれば、インフレは直ぐにも止まるでしょう。
無論上記は通貨を発行する政権が存続し、交換が実行される事が前提ですが、実行が確実と見れば、人々は通貨として認めます。
やはり、価値がを決めるのは通貨そのものではなく、
通貨の、物やサービスへの交換を人々が信用するか、否か! 
です。
米住宅公社支援法が成立し、FRBが大手証券向け貸し出しを延長し、米ドルのほぼ無限大の供給体制を整えた現在、やはり焦点はドルそのものの価値になると思っています。
(^^)
PS.ドイツのインフレ紙幣の経過が面白いです。(笑)

3 Comments

七つの海

はじめましてこんにちは。2005年の初冬からこちらのサイトにて勉強させていただいており、どうもありがとうございます。さっそくですが、フェイスのことにて気になることがあるのです。それはフェイスの関連会社に、匿名組合や、住所が英領ケイマン諸島の法人があることです。もちろん、匿名組合や住所がケイマン諸島の法人が違法な訳ではありませんが、まさかとは思いますが、脱税などの悪いことを連想させるのです。もしよろしければ、「投資メモ」にて平九郎さんの御見解を教示いただければ、ありがたいです。よろしくお願いいたします。

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heikurou

7つの海さん
ご愛読有難うございます。^^
フェイスに対する脱税疑惑ですが、結論から言えば心配ないと思っています。
ただ、税金は税務署の判断と、企業側の判断が違う場合も多く、これで絶対大丈夫と言える性質のものではありません。
実態的には税務当局はの言い分はヤクザの因縁に近い例もあると言いますし、現実に企業側が訴訟を起こし、税務当局が負けることも多いです。
それでも心配ないと思うのは、フェイスは常に損失を先取りして償却していることから、税金は利益に比べ払いすぎの状態であることです。
また、平澤社長は事業家最年少で、勲章を授かった人間ですから、税務当局も事を荒立てるのは好まないでしょう。
大時代的に感じるかもしれませんが、実社会では結構そんなことが影響します。
いま株価が上がらないのは、1にも2にも利益が見えて来ないからだと判断しています。
ただ、これはフェイスの努力だけでは、いかんともしがたい所があり、時代が救い上げてくれるのを待つ必要があるのでしょう。
平九郎の好きな言葉に
天は自らを助くるものを助く!
というのがあります。
フェイスの今の努力は報われると思っています。(^^)

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七つの海

さっそくコメントいただき、どうもありがとうございました。フェイスの株価が下落し続けているのは、新興企業やIT企業に対して厳しい見方をするのがはやっている中で、「着メロは右肩下がりで、ウェブマネーの利益率は低く、NFRMも軌道にのるかどうかわからない」という考え方を多くの人がしているためなのかな、と思っています。しかし、そんな状況にあっても、売上高を毎年度順調に伸ばしており、2008年3月期にあっては一年間にてびっくりするくらい有利子負債を減らしています。さらに、コンテンツの仕組みそのものを独占するという理念はとても魅力的であり、これで本当にNFRMを成功させたあかつきには大変な株価になるのでは、と期待しております。今後とも勉強させていただきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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