必ずご自身で「確認」のうえ「自己責任」にてご利用ください。 当然ですが、損害を蒙ったとしても、なんら保証されるものでは有りません。

原油

WTIの原油原油先物価格が下がってきました。
ただ、原油価格がこれで天井を打ったとしても来月のガソリン価格はまだ上がる可能性が極めて高いです。
以前も書きましたが、原油がガソリンに精製されるまでの時間差と、為替の円安のためですが、これまでの推移からして、来月もガソリンが上がるのは多分避けられないでしょう。
こうなると、当然節約の動きが強くなります。
すでに、都内では渋滞が減っていると言い、庶民は無駄な外出を抑え始めています。
当然消費量は減ってきますが、先高感が強かった分、元売各社は早めの調達をしているはずで、備蓄用タンクは満杯でしょう。
したがって、原油需要は結構ストレートに減ってくると思われ、それが価格の一段の低下を招きます。
無論新興国の需要が増えているのは事実ですし、昔のような10ドル台などを考えている訳ではありませんが、世界的不況感がはっきりする来年は70ドル程度には下がるのではないかと思っています。
投機資金が幾ら豊富であっても、投機資金が価格の方向性を決める訳でなく、価格の動く幅を増幅するだけです。
方向性を決めるのは需給で、一時的にせよ需要が落ちる原油が、価格を上げ続けるとはやはり思えないのです。(^^)

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