30日、FRBが政策金を0.25%引き下げました。
僅か7ヶ月の間に7回、合計3.25%もの引き下げを行い、FFRレートはついに2%になりました。
まあ、米利下げもこれで一巡感が出て、暫くは様子見となる訳ですが、昨日書いたように不動産価格が戻らない限り、景気の後退は続くと思います。
したがって、再び利下げが論議される事もありそうですが、それはまだしばらく先の話でしょう。
今回の利下げを含め、終始明確だったのは、FRBのバーナンキ議長は、なんとしても金融システムを維持する強烈な意思を持っているということです。
ところで、話は全く変わりますが、ハッブル宇宙望遠鏡が、打ち上げ18周年を記念して、銀河同士の衝突写真を公開しました。
これを見ていると、人間の衝突や、経済の問題などは小さなことに思えてきますね。(^^)
またやらかしてくれましたね。フェイス。
ワロス。
とどさん
メモに書きましたが、それほど気にしなくて良いと思っています。